神が選んだロナルドーレーガン候補 大統領

文鮮明師こそ共産主義崩壊の仕掛人
文鮮明師が演出したレーガン 地滑り的大勝利

神が選んだロナルドーレーガン候補

 
当時私はアメリカで生活していたので、アメリカ国内の事情はよく知っていた。
アメリカの論壇では、「アメリカを含む世界共産化の可能性」が真剣に論議されていた。
その頃流行した次の言葉によって、それをよく理解することができる。
そこでは二つの思考が討論の対象となっていた。

「死ぬくらいなら 赤化されたほうがましだ」
「赤化されるぐらいなら いっそ 死んだ方がましだ」
この二つの思考の潮流は、世論の場で激しくぶつかった。
有名週刊誌「タイム」が カバー・ストーリーに取り上げたほどである。
アメリカの共産化の可能性を深刻に討論したこと自体が、米国民が共産主義の脅威を肌で感じていたことの証拠である。
この光景を見られた文鮮明先生は、どれほど苦悶されたことだろうか。
このアメリカの軟弱な姿が、神の前にどれほど悲惨に映ったことだろうか。
文先生は祈祷された。
「天のお父様。私に共産赤化を防ぎ、自由世界を救えるアメリカ大統領を与えてくださいますか? 
それは誰ですか?」
 日ごと夜ごとに神にとりすがって祈られた。
 いくらも経たないうちに、文先生は天の答えを啓示で受けられた。
その天が啓示した人物がロナルドーレーガンだったのである。


 続き→ レーガンの5つの致命的な弱点をどう乗り越えるのか?

【文鮮明師こそ共産主義崩壊の仕掛人の目次】
文鮮明師が演出したレーガン 地滑り的大勝利

ウォーターゲート事件に揺れるアメリカ・文鮮明師とニクソン大統領の会見
東南アジアに吹き荒れた粛清と虐殺の嵐
ニクソン失脚後の大混乱と自由世界の危機
共産圏の伸張を許したカーター”人権外交”
神が選んだロナルドーレーガン候補現在のページ
レーガンの5つの致命的な弱点をどう乗り越えるのか?
レーガン候補に文鮮明師の意図を通告
前代未聞の予測記事「レーガン地滑り的大勝利」
第40代アメリカ合衆国大統領の誕生
ここから歴史の大転換が始まった!
文鮮明師こそ共産主義崩壊の仕掛人
世界最強の新聞”ワシントン・タイムズ創刊

左翼リベラル勢力に取り込まれた米メディア
ソ連を「悪の帝国」と呼んだレーガン大統領だが
アメリカ随一の保守系新聞の廃刊
「保守勝共日刊紙」創刊を決断
「ワシントン・タイムズ」で商標登録に成功
ー1 わずか58日で日刊紙創刊
ー2 各界反応「6か月を超えられない」
文鮮明師の 利益を度外視した 崇高な精神
 米レーガン政権を強力に支援
先制核攻撃も辞さないソ連の野望
恐怖の均衡ーー報復攻撃の脅しで核戦争を抑止
「スター・ウォーズーゲーム」と嘲笑されたSDI
救国のため敢然と立ち上がったワシントンータイムズ
防御重視の平和的戦略へ大転換
「SD-がソ連の軍拡路線を放棄させた」
「もしもワシントンータイムズがなかったら」
アメリカ屈指の三大日刊紙の一つに成長
共産主義の野望を打ち砕く
中米諸国にドミノ式共産化の危機
ワシントン市民の度肝を抜いた1面特別社説
「米議会ができないなら、われわれ自由人がやろう!」
ニカラグア自由戦士を援助  米議会を動かす
文鮮明師、「ソ連帝国の崩壊」を宣言
ブッシュ当選とクエール候補の兵役忌避問題
クエール非難のマスコミ人はベトナム反戦主義者ばかり
レーガン大統領、文鮮明師に感謝のメッセ―ジ
ソ連帝国滅亡の予言

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