世界最強の新聞”ワシントン・タイムズ創刊
文鮮明師の 利益を度外視した 崇高な精神
文鮮明先生は、ワシントンタイムズの最初の10年で およそ10億ドルを投入なさった。
莫大な投資は 最初から覚悟しておられたので、「統一教会を犠牲にしてでもアメリカを救い、世界を共産赤化から救うために、全ての犠牲を覚悟してこの新聞を作らなければならない」といわれたではないか。
その当時、この文師の崇高な動機を知るものが、どこかに一人でもいたであろうか。
アメリカ全土を隅々まで見渡してみても、10億ドルを大儀のためにそっくりそのまま犠牲に出来る大富豪は一人もいなかった。
これに対して文鮮明先生においては、10億ドルのお金が問題ではなかった。
必要なら生命までも投入する悲壮な決意を固めておられたのであり、またその決意をわれわれに教えてくださった。
まさにイエスキリストが万人救済のために十字架にかかられた精神である。
世界を共産主義から守ることは、すなわち人類を救済する道である。
このためならば、その生命までも自ら喜んで捧げる勇気のある方が文鮮明先生であられた。
生命の犠牲まで覚悟された方にとって、10億ドルが問題であろうか。
新聞社は、他の人々には事業かもしれないが、文先生にとっては召命を受け聖業であった。
お金を儲けようという営利事業ではなく世界を救うための救済事業であった。
ワシントンタイムズ創刊から15年を経て、ワシントンタイムズは万人の予想を全て覆した。
「この新聞は6ヶ月を超えられない」と語った言論分析専門家は創刊10周年記念日に全国放送に出演して、率直に自分の短見を詫び、これは常識外のことが起こったのだと言った。
中略
共産主義の崩壊に決定的役割を果たす
事業面に対して、文鮮明先生は完全に収支計算の次元を超越しておられた。
普通の賢明な事業家なら、これほど愚かな事業を誰が始めるだろうか。
しかし、先生は常に尋ねられた。
「おまえの生命をいくらなら売るのか?
その値段はいくらか?
10億ドルや100億ドルでお前の生命を売るのか?
私がワシントンタイムズを作って共産主義を開放し、抑圧の中で死んでいく数千、数万、数億の人類を救い出すことに寄与したなら、10億ドルはあまりに安い代価ではないか。
100億ドルでも気兼ねするだろうか。
生命までも覚悟したのに!」
この精神がワシントンタイムズ創設の精神であり、この精神のゆえにワシントンタイムズはその本来の目的を達成したのである。
続き→ 米レーガン政権を協力に支持・・
先制核攻撃も辞さないソ連の野望
事業面に対して、文鮮明先生は完全に収支計算の次元を超越しておられた。
普通の賢明な事業家なら、これほど愚かな事業を誰が始めるだろうか。
しかし、先生は常に尋ねられた。
「おまえの生命をいくらなら売るのか?
その値段はいくらか?
10億ドルや100億ドルでお前の生命を売るのか?
私がワシントンタイムズを作って共産主義を開放し、抑圧の中で死んでいく数千、数万、数億の人類を救い出すことに寄与したなら、10億ドルはあまりに安い代価ではないか。
100億ドルでも気兼ねするだろうか。
生命までも覚悟したのに!」
この精神がワシントンタイムズ創設の精神であり、この精神のゆえにワシントンタイムズはその本来の目的を達成したのである。
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