世界最強の新聞”ワシントン・タイムズ創刊
-1 わずか58日で日刊紙創刊
中略::「文鮮明師こそ共産主義崩壊の仕掛人」をご覧ください。
-2 各界反応「6か月を超えられない」
ワシントンタイムズ創刊の報道はアメリカだけでなく全世界を驚愕させた。
驚きの焦点はワシントンタイムズという新聞それ自体ではなかった。
「だれがやるのか?」ということであった。
それが言論界の人士でもなく、アメリカで知られた財閥でもなく、韓国から来た文鮮明師だと知ったとき、彼らは開いた口がふさがらなかった。
「レバレンド・ムーンが?あの人が・・・」
世界の言論界はこの事実を知って、千通りも万通りも別々のことを推測した。
アメリカの最初の表情は「冗談はよせ」というものであった。
「レバレンドムーンが、ワシントンに新聞を作る?
その上、ワシントンポストと対抗する!
とんでもない話だ。
出版業界の巨星タイムライフ社がやって破産したのに、それをレバレンドムーンがやるとは。
冗談にもほどがあるだろう」
これがアメリカの最初の印象であった。
ある言論分析専門家は、テレビの全国放送プログラムで、「この新聞は6ヶ月を超えられないでしょう」と予言した。
「見てみろ。私の言葉が外れるか!」といった風である。
アメリカのもう少し慎重な世論は、文師が自分の教会の宣伝のために作った新聞だろうと推測した。
彼らは、ワシントンタイムズは総合日刊紙ではなく、一教派の宗教新聞だと考えて過小評価したのである。
したがって、宗教紙ならばその教会の宣伝記事だろうから、そんなもの誰も読むはずはないので、その新聞は結局は門を閉じる事になるだろうという結論である。
3番目に広まった見解は、文師がどんなに金持ちだといっても、経済的に合わないことであるから、その意味で「6ヶ月ももちこたえられない」という予言は適切だという経済論であった。
「文師が虎のしっぽをつかんだ。(3)どうなるか見てみよう。」という懐疑的な見方だった。
事実、アメリカで新聞を作るには天文学的な予算が必要である。
だからこそ、アメリカュ数の財閥がすべて、「首都ワシントンDCの日刊紙」という魅力を感じながらも、到底採算が合わないという理由で放棄したのではないか。
続き→ 文鮮明師の 利益を度外視した 崇高な精神